カタルーニャの聖地モンセラート 
こんばんは
先程日本に帰ってきました

現地では疲れきってしまい、ブログをとても書く元気がありませんでしたが、その分とても満喫した旅でした

それでは、バルセロナ3日目の朝から旅ブログを再開させてもらいますね
(^-^)

この日はバルセロナの『モンセラート』
へと向かいました



『モンセラート』とは
ギザギザな山(のこぎり山)という意味です
ワーグナーがオペラ「パルシファル」でこの背景をつかったり
ガウディも建築のインスピレーションを得たところといわれてます

バルセロナのプラサ・エスパーニャ駅からカタルーニャ鉄道で約1時間
ロープウェイを使って到着です

さ、寒い…!
この二日、バルセロナの市街地はとても暑く、まるで夏のようでした。
しかしこのモンセラートは山の上にあるので、思っていたよりも随分寒く、しかも山特有の雨がしとしとと(>_<)

ブルブルふるえながら、このモンセラートに来た一つの目的、ミサを聞きに大聖堂へと向かいます

ものすごい数の人でひしめき合うなか、大聖堂では厳かにミサが行われていました

司祭さまが読み上げる祈りの言葉

そして、男の子たちが歌い上げる聖歌

とても美しかったです

そして印象的だったのはミサが終わったあと

隣りに立ってミサを聞いていた男性が、にっこりと笑顔で握手を求めてきたのです

みんながにこにことしながら周囲の人と握手をしあっています

色んな人と握手をすることで、心がとても温まりました

後で調べてみると、これは「平和のあいさつ」というもので、ミサに出ている人同士(知らない人でも)、互いの平安を祈りあうというものだそうです


ミサに参加し、聖歌隊の歌も聞けてあとはモンセラートに来たもう一つの目的である黒いマリア様を見に行きます

黒いマリア様の像が発見されたのはモンセラ紀の後半
何人かの子供が薄曇りの中から不思議な光が美しいメロディーとともに降りてきて、山に留まるのをみて、何日も続くので町の司祭が調べたら、洞窟の中から黒マリア像がいたのです
麓まで、降ろそうとしたのですが、動かないのでその地に聖堂を建てて安置したという伝説があります

しかし、ミサが終わり、いざ行こうとすると長蛇の列が

え!これ、マリア様を見るための列なのかしら?

不安に思いながら警備員らしき人に尋ねると「そうだよ!」という返答
えぇ~と思いながらもその列に並び、待つことになりました

しかし、いつまでたっても列はびくとも動きません

どうやら、列の先には扉があり、何十人か単位で室内に入れたあとは扉を締切、そして15分ほど経ったら次の何十人を入れる。という繰返しのようなのです

まずい!と焦る私たち

昨日グエル公園に入れなかったためその場で今日の15時からインターネット予約をしたのです

モンセラートからバルセロナまでは電車で約1時間
しかも便は1時間に1本しか出ていません

この時点で時間は12時
1時間待って、無理だったら諦めよう…

そう思いながらドキドキして待ちます

そしていよいよ扉が目の前に…!
というところで非情にも電車の時間

「あともうちょっとなのに!!」
と悲しく思いながらモンセラートをあとにした私たちなのでした

しかし泣く泣くやってきたグエル公園は、バルセロナの街並みを一望できる素晴らしい公園でした



有名なとかげのオブジェにも会えましたよ♪


ガウディ建築の素晴らしいところは、この曲線美にあると思います

存在を誇示するようにそびえたつゴシック建築も私は大好きです

ですが、ガウディ建築は今まで見たことのない、自然に寄り添うように建っている建築だと感じたのです

ゆったりとした風に吹かれながらガウディの曲線美に身を預け、街並みを眺めつつそう思った3日目でした
(*´-`)


 

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